
ジョギングではよく『おしゃべり出来る程度の速さ』という表現が使われますが、苦しいほど速く走っても脂肪燃焼にはあまり効果はありません。
短距離走(無酸素運動)に近い走りではグリコーゲンが主なエネルギーとして使われ、しかも乳酸を発生させて長い運動が出来なくなります。
しかし『おしゃべり出来る程度』で走れば、長時間走ることが出来脂肪が主なエネルギーとして使われるようになってきます。
効率的に脂肪を燃やすことができる運動強度、目標心拍数は最大酸素摂取量の50%~65%です。
目標心拍数=(220-年齢)X0.65 で算出できます。
20分以上ジョギングしないと本当に脂肪は燃えないのでしょうか?
20分以内でも脂肪は燃焼されています。
運動開始直後にエネルギーとして使われる割合は糖質約6割脂質約4割と言われています。
そして運動開始後20分後くらいで割合がほぼ半々になり
その後脂質が使われる割合の方が増えていくと言われています。
このことから、有酸素運動は20分以上行った方が、効率よく脂質がエネルギーとして使われて燃焼されやすくなるということで、20分以内でも脂肪は、割合は低いながらも燃焼されているのです。